HOT ! 泉流山　吉賀大雅（よしがたいが）造　萩焼酒器（徳利２本、猪口５個）

萩焼の陶芸家「吉賀大雅」作の酒器、徳利２本、猪口５個、桐の共箱入りです。骨董　古伊万里　染付　花唐草　松竹梅　吉祥図案　長皿　ペン皿　１客限り。落とし蓋には、箱書き「萩焼酒器」、「泉流山造」、「吉賀大雅」の朱文落款が。中国美術　宋胡録　古美術　骨董　古道具　花入。徳利と猪口には陶印が見られます。瀬戸吹墨 兎紋行灯皿。写真１０の徳利には初代の「泉流山」と読むことができ、写真１７の猪口は判読難ですが、同じ「泉流山」でしょうか。♦淡路焼 緑釉 龍 鳳凰文様 小判型豆皿 明治初期〜江戸時代 骨董品 レア物。泉流山（せんりゅうざん）の創窯は１８２６年で幕末期の小畑焼をルーツに持つ古い窯元。【舘林貞夫】赤絵の伝統　日本の名窯　古琳庵窯　舘林貞夫作　錦雪椿絵　花瓶。聡明期には主に磁器を、後に陶器（萩焼）生産に転換。骨董　アンティーク　古伊万里　初期　蕎麦猪口　こんにゃく印判　菊文様　酒器。昭和期に「吉賀大雅」が泉流山窯として新たに創業、当初は自ら作陶せず、「吉賀大雅堂」と号して専ら販路拡大や経営に注力、晩年は作陶を行うが、萩焼の名工「吉賀大眉（よしかたいび）、１９１５（大正４）年〜１９９１（平成３）年」の父としての方が有名。871 茶道具 朝日茶碗 74代朝日豊斎。ネットで調べた限り「大雅」の生没年、作陶を始めたとされる晩年の時期も不明。藤原　建　1971年作　1977年ご逝去　備前小徳利。「大雅」２５歳の時に「大眉」誕生、６０歳の時の作陶と仮定すれば、出品酒器は計算上１９５０（昭和２５）年の製作、実際と大幅なズレはないと考えられます。2769 萩焼深川本窯　12代　田原陶兵衛　牛　　香合　未使用。酒器は７５年前後の経年品です。中国美術 粉彩 花鳥紋 珊瑚釉 遊高台 洗 φ14cm 光緒年製(LC255)。共箱は経年のため、汚れや変色などが見られますが、酒器は経年の割に、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほとんど見られず状態は良好です。王地山焼　染付　角徳利（高21.5㎝）三田染付。使用が無かったものかも分かりません。人間国宝　藤原啓　備前徳利　四方桟共箱　栞 　e18。なお、製造由来の貫入は見られます。欠け有りスナフジタ（フジタチサト）サル山マグカップ。大きさ（㌢）重さ（㌘）容量（㎖）はおよそ次の通りです。中村正彦 伊羅保 茶碗 銘『 千年翠 』大徳寺 高橋悦道 書付 共布 共箱 新品。大きさは平均値。996 高取焼　元永彰一　茶入　茶道具　未使用。【徳利】高さ１１．３、口外径３．６、口内径１．２／胴径６．５、底径４．２／重さ１２６、１２９／容量１８０、２１０（口付近）／【猪口】高さ３．１、口径５．７／高台０．７、高台径２．３／重さ２１、２２、２３、２４、２５／容量１８、２３、２５、２７、２８（口付近）／【共箱】高さ１８．４、横幅２３．３、奥行９．３／重さ２９２㌘（酒器不含）出品は、伝統的な萩焼の素朴？な風合を持つ昭和レトロな酒器です。ぐい呑 作者不明（未鑑定）裏に『口』の陶印有り。何かの機会にお使いいただければ幸いです。明治 九谷焼 大聖寺伊万里 菊 皿 大皿 30.5cm / 古伊万里 伊万里焼。なお、容量確認時、短時間ですが漏れの有無も確認。(清)道光年製　赤お茶碗。漏れは確認されませんでしたが、萩焼は陶土が粗く漏れ防止のため、使い始めにおもゆなどを入れ、１日程度浸透させた後に水洗い、よく乾燥させてから使う、と言った方法が古くから行われてきたようです。専用　中国清時代　徳化窯煎茶碗4客　口径7.8㎝　東Y6-1118☆2Fトヒコ。詳細はネットなどを参考にして下さい。EE014　新品未使用　人間国宝　加藤孝造 志野ぐい呑 師 荒川豊蔵 共箱。