HOT ! 「後藤（永興）明道」作　茶道具「乾山写　梅の絵　手焙」　共箱「鵬雲斎」書付

初代「後藤明道（ごとうみょうどう）」、陶名「永興明道（えいこうみょうどう）」作の手焙（てあぶり）、茶道具です。山中塗　漆器　豚汁椀揃　布張金流紋　汁物椀　5客　天然木。共箱の２桟蓋には「乾山写　梅の絵　手焙」と作者の陶名「永興明道」の箱書、その下に「政所（まんどころ）」窯印、付属の共布にも同じ印が。Ｍ７９１　茶碗　『萩焼』『北浜山　渋谷泥詩造』　抹茶碗　共箱　茶道具。また、共箱には真田紐の跡が見られますが紐は残っていません。源右衛門　有田焼　染付四海波　方皿　醤油皿。以下は「永興明道」、「政所窯」、箱書（書付）の人物など、ネット情報を参照しまとめたものです。古伊万里　染付　弧線地紋　撫子　民藝　民芸　そば猪口　無傷完品　蕎麦猪口　骨董。由緒ある事柄が多く間違いがあればご容赦下さい。菓子器 菓子盆 茶道具 鶉 うずら 蓋物 取り箸付き ケース付き。【京都東山の麓にある高台寺の塔頭「圓（円）徳院」は、北政所ねねが夫の豊臣秀吉没後に建立し本人もここで余生を。中国古美術品　明清時代　干支文 青磁大皿　30cm 龍泉窯。「圓徳院」は「永興院」とも呼ばれ、歴代住職は「圓徳永興院住職　何某」と名乗っていた。輪島塗 良蔵作 菓子器 喰籠。初代「後藤明道」は圓徳院住職で、法名「圓徳永興院住職　正元」を名乗る一方、高台時の御庭焼とし「圓徳院」に「政所窯」を開窯、寺領・寺什の文化財の護持などを目的に、３０余年を楽焼、織部などの作陶に打ち込む。《R》広島塗 黒真塗 縁高重【光琳堂作】木製漆器 共箱　250306こ1。茶碗・香合・花入・水指・菓子器・手培など茶味のある作品も多く、裏千家家元をはじめ同好の賛助を得るに至り、裏千家家元の書付を賜ることに。e1671 古伊万里 染付 皿 径20cm。共箱の箱書は、字体から、裏千家十五世「鵬雲斎宗室（ほううんさいそうしつ）の書付と思われます。CK87 輪島塗 扇面四君子 金蒔絵 朱塗椀 三客 木製漆器 / 茶懐石 菓子椀。ちなみに、父は裏千家十四世「千宗室」、長男への家元を継承後は「千玄室」と称し、今も国内外の茶道の普及に尽力。金色の漆器皿 雲と顔の彫刻付き。また、陶名「永興明道」は「圓徳永興院住職」であることから。瀬戸焼　黄瀬戸　菊紋　水注。「明道」は平成６年寂。深川製磁 牡丹金ミル 茶器揃い 蓋付湯呑み 急須 夫婦湯のみ1客。「御庭焼」とは、主に江戸時代、大名の城館などの庭園内で、趣味的に焼かれた陶磁器を指し、手頃に焼けることで楽焼が多かったと解説。未使用 茶道具 平安 象彦 木製 春陽 高杯 干菓子器 金彩蒔絵 底印 共箱。しかし、「明道」は明確な目的をもち、趣味の域を超えた長期間の作陶歴が裏千家家元などの賛助を得るに至ったと思います。池坊　華道生花　花器　 円錐形。】出品の手焙は、蓋付、三脚付と一般の外観とはやや異なります。日本風景画装飾の陶器花瓶。全体に力強い白梅が、底に「政所」窯印。尺1　半月盆　5枚まとめて　黒　天然木　重厚感あり。汚れや欠け、ヒビ、割れなどはほとんど見られません。【薩摩焼　磯御庭窯　錦手　香合　共箱】骨董　アンティーク　インテリア。大きさ重さは約、高さ蓋有（無）２５（２０）㌢、開口径１１．５㌢、胴径２４㌢、底脚間１８㌢、重さ（蓋有）３．７㎏です。平戸三川内焼 染付 陽刻帆船文 三重罫線 高台六寸皿。使われていた灰、約１．７㎏は付属です。紫陽花　香合。共箱は、変色汚れやキズが若干。美品 懐石道具 塗師表悦作 松花堂好み 縁高 十客揃 十字仕切 弁当箱 共箱。大きさ重さは約、２７．５㌢角、３１．５㌢高、１．３㎏です。古伊万里　そば猪口　江戸後期　松竹梅　染付　傷無し。保管品で経年や使用状況は不明ですが、茶道具などに活用していただければ。茶道具　黒漆　四君子蒔絵　茶箱　茶碗　茶入など　四点一式　仕覆付　V　R7344。